雄平選手 19年間お疲れ様でした。
こんちには。Tくんです。
11月1日に雄平選手の引退試合がありました。
優勝争いをしていたため、引退試合ができないのではないかと心配していましたが
無事引退試合ができて安心しました☺️
それくらいいい選手だったので!
10月22日の試合が中止になって、結果的にはよかったですね。
中止になっていなかったら、本拠地最終戦の時は優勝が決まっていませんでしたので…
雄平選手は、好きな選手の1人です!
好きになったきっかけは、沖縄での春季キャンプです。
初めて、スワローズの選手にサインをいただいたのが雄平選手でした。
写真にも軽く応じていただきました。
数回スワローズのキャンプの見学に行っていますが
雄平選手がサインをしていない日は見たことがありません。
ファンの声かけにも優しく応じてくれて、練習の合間、練習の終了後など時間があればファンサービスをしていました。
そんな雄平選手を見たら応援したくなるに決まってますよね。
もちろん練習もしっかりしています。
ベテランと言われる域に達しても、遅くまでバットを振っていました。
あの早いスイングは、その努力があってこそです。
そんな雄平選手の通算成績を紹介します。
投手
144登板 18勝19敗1セーブ 防御率4.96
野手
969試合882安打66本塁打 打率.291
投手で入団したことはご存知でしたか?
なんと7年もプロで投手を経験してから野手に転向しました。
882安打…1000安打到達してほしかったですね😢
引退試合では、雄平選手らしいヒット!
そして雄平選手らしい笑顔が印象的でした!
ファンからも後輩からも慕われる選手だと思うので
また野球界に戻ってくることを楽しみにしています。
19年間本当にお疲れ様でした。
横浜スタジアムの演出
こんにちは。Tくんです。
突然ですが、皆様は横浜スタジアムに足を運んだことがありますか?
私は1番好きな野球場が横浜スタジアムでです。
その理由の1つが球場演出にあります。
先日、本拠地最終戦を見に行った時の写真です🎆
綺麗ですね〜この写真だけ見ると、野球観戦に行った時の写真だとは思わないですね。
DeNAになってからは、このようにファンを野球以外のところでも楽しませる工夫をたくさんしてくれています。
少子化、野球離れが進む中で、野球ファンを増やす努力をしていただき感謝です!
この努力がスタジアムを満員にして、チームを強くした要因ですね💫
今年は、コロナの影響で20時45分までに試合が終わらないという規制がかかり
中々見ることができませんでしたが…
最後の最後に見れてよかったです!
早く応援をして、ジェット風船も飛ばして、以前のような素晴らしい雰囲気のスタジアムが戻ってくることを願っています。
今は、もう少し我慢をして、いつもの横浜スタジアムが戻ってっくるのを待ちましょう!
今永選手のサイン入りコースターGET!!!
こんにちは。Tくんです。
そこで、今永選手プロデュースの
『今永いちごサワー』
を買ったら、なんと…
直筆サイン入りコースターが当たりました!!!
こんな当たりがあることを知らなかったのでびっくりでした。
以前も、山﨑康晃のプロデュースメニューを買ったときに
サイン入りのカップが当たったことがあります。
こういうファンを喜ばせてくれるファンサービスいいですよね☺️
球場グルメは、野球観戦の1つの楽しみになっています。
選手プロデュースと付くだけで食べてみたくなりますよね。
皆さんはどこの球場がグルメが1番好きですか?
コメントで教えていただけると嬉しいです!
ちなみに、私は楽天生命パークのグルメが1番好きです。
今年の開幕戦で食べた
辰巳選手プロデュースの『たつみのたつたあげ丼』
がおいしかったです!!!
楽天生命パークに行く機会がありましたら食べてみてください!!!
皆さんも、球場グルメを楽しみの1つとして野球場に足を運んでみてください!
東京ヤクルトスワローズ 優勝の要因
こんにちは。Tくんです。
今回は、2年連続で最下位だったヤクルトスワローズが
2021年セントラルリーグ優勝を果たした要因を
私なりに考えていきたいと思います。
ここでは下記の3つの優勝要因を取り上げたいと思います。
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投手陣の課題克服
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打線のつながり
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外国人助っ人2人存在
1. 投手陣の課題克服
まずは去年の、チーム投手成績を見ていきます。
まず防御率がダントツの最下位となっています。
計算上、打線は5点を取らなければ勝てない計算となります。
先発ピッチャーの完投数も「1」と、1人で投げ切れる能力のある投手、勝ちの計算できる投手がいませんでした。
リリーフ陣も2年目の清水選手が将来を期待させる活躍、石山選手の活躍もありましたが
その他の選手が、後半で試合を壊すことも目立ち、点を取っても取られてしまう試合が目立ちました。
次に今年のチーム別投手成績です。
防御率が4.61から3.45と投手陣の課題が解決されたのが一目瞭然です。
野球を知っている方は、この差がどれほどのものか分かると思います。
記載はないですが、チームのホールド数が88から149に、
チームのセーブ数も21から44へとほぼ倍という数字になっています。
もちろん、勝利数が勝利数が増えると必然的に増える数字ですが
リリーフ陣が良くなったことが、数字を見て感じ取れます。
去年成長を見せた清水投手が、半分の72試合に登板して、防御率2.39、新記録の50ホールドという驚異的な成績を収めました。
清水選手の活躍が優勝につながったことは間違いありません。
アメリカ代表のマクガフ選手も安定した成績を残し、戦力外から這い上がった今野選手も良い働きをしました。
このリリーフ陣の去年からの変化が優勝の1番の要因と考えます。
また、先発陣では奥川投手の活躍が目立ちました。
去年大事に起用されていたのを見ると、来年、再来年くらいに定着してくれればと思っていましたが、いい意味で期待を裏切り9勝をあげました。
まだ2年目の20歳。今後が楽しみです。
2. 打線のつながり
続いて、打撃陣について見ていきます。
今年のスワローズは、効率よく得点を重ねている印象があります。
今年のチーム別打撃成績を見ると、打率がリーグ3位といたって普通の成績に対して
得点が617と、2位以下と大差をつけてトップとなっています。
この数字から、少ないチャンスを確実にものにして、得点を重ねていったことがわかります。
この打線の中心にいたのが3番山田選手、4番村上選手です。
山田選手は、本調子と言えないながらも、34本塁打、101打点を記録しています。
村上選手は、39本塁打、112打点と2冠を狙える位置にいます。
21歳とは思えぬオーラを身にまとい、不動の4番として活躍をしました。
個人的には、今年のMVPは、村上選手で決まりだと思っています。
山田選手、村上選手以外にも、塩見選手が1番に定着したことも得点力を上げることができた要因です。
坂口選手が調子を落としてからは、1番者を固定できず、足を使える選手があまりいませんでした。
そこで、塩見選手が1番に定着したことで、山田選手、村上選手の強力なクリーンナップにチャンスで回す機会が増え、効率よく確実に点を取る打線が完成しました。
また、ベテランの青木選手も成績はもちろんですが、精神的支柱となり、チームが一つになったと思います。
ヤクルトで初優勝を経験できて本当によかったと思います。
川端選手の代打成績も凄かったですね。
このように今年のスワローズ打線は、一つの線となって効率よく点を取る打線が優勝へ導く要因となりました。
3. 外国人助っ人2人存在
最後にサンタナ選手、オスナ選手の2人の助っ人外国人についてです。
2人の成績は、ずば抜けたものではありませんでした。
しかし、山田選手、村上選手を打ちとっても、その後にこの2人がいるのは恐怖で
得点力がをあげた要因です。
この2人の助っ人外国人が日本にアジャストできたのは、お互いが良きライバルとなり、良き相談相手となったからだと思います。
近年、日本プロ野球で活躍する選手は、メジャーリーグでの実績よりも日本の野球を学ぶ姿勢やチームに馴染めている選手の方が多く感じます。
サンタナ選手とオスナ選手が2人で1軍にいたことが、孤独感を感じずにチームに馴染めたことが2人の活躍、そして優勝につながったと思います。
やっぱり、外国人選手が異国の地で活躍するには、実力よりも環境が大切だと思いました。
日本を好きななってくれてありがとうございます。
他にも様々な要因があると思いますが、私は以上の3つが優勝につながった要因だと考えました。
CS、そして日本シリーズでは、セ・リーグの意地を見せて欲しいです!
長々書くのは大変なので、これからはゆるーく投稿していきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
※成績は2021年10月27日時点のものです。
Tくんブログはじめます。
はじめまして。プロ野球大好きTくんです。
私のブログを見に来ていただき、ありがとうございます。
本日よりブログを開設することといたしました。
ブログを開設する理由は、大きく下記の3つになります。
①文章を書くことが苦手で克服したい
②発信する能力を身につけたい
③野球を通じて広いコミュニティーを構築したい
苦手な文章を書くことは大変ですが、好きな野球とかけ合わせれば長続きするのではないかと思いました。
また、野球が好きな方はもちろん、これを機に興味を持っていただける人が増えると嬉しいです。
簡単な自己紹介をします!
野球を好きになったきっかけは、両親がジャイアンツファンであり、いつもプロ野球中継がついていたからです。
初めて観戦に行ったのは、2005年でそこからハマってしまい、学生の頃は年間60試合ほど野球場に足を運んでいました。
春季キャンプも、10年連続で足を運んでおり、プロ野球なしでは生きていけないほどの大のプロ野球ファンです。
好きな球団は、両親の影響もあり読売ジャイアンツでしたが、キャンプのファンサービスの良さ、アルバイト先が横浜スタジアムだったこともあり、横浜DeNAベイスターズの試合を観に行くことが多くなりました。
なので、現在は横浜DeNAベイスターズを1番応援しています!
しかし、パ・リーグの応援にもよく行き、セ・リーグの他の球団の応援も行きますので、プロ野球のファンというのが正しいかもしれません。
もちろん、アンチ球団はありません!
アルバイトを横浜スタジアムでしていたり、本拠地12球場中11球場に応援に行ったことがあったり、全球団のキャンプにも行ったことがあるので、経験したことや自分の意見を発信できたらと思っております。
こんな感じで、野球のことを中心に投稿していこうと思っているので、ぜひ見に来ていただけると嬉しいです!コメントもお待ちしております!
よろしくお願いします!